昨年から特に話題となっている「
パンダアップデート」と「
ペンギンアップデート」ですが、それぞれのアップデートの対策にお役立ちなツール、サービスありますよっていうLPを作ったのです。2つ。その2サイト(ページ)の順位推移がこちらになります。
9月の中頃までは両サイトともに同じような動きです。ペンギンの方がやや優勢。しかし10月に入ってからは形勢逆転。パンダアップデート対策LPの方は安定して1ページ以内をキープ。一方ペンギンアップデート対策LPの方はズルズルと下がっていきました。
どちらも順位が動かなくなった11月下旬に大幅にリニューアルを敢行。どちらもペラ1サイトなのですが、テキスト量を増やし、デザインを変更してみました。その結果パンダの方は2位に順位を上げて安定して最上位にランクインしています。一方ペンギンは・・・。
どちらもキーワード出現率は同じような感じだし、構成も似てる。キーワードの難易度的にはパンダの方が難しい気がするのですが、SEO的な結果はパンダ圧勝。バックリンクもペンギンの方は検出され、パンダの方はされていない。結果が逆ならわかるのだが、どうにもわからない。
ページ内のテキスト量で若干ペンギンの方が少ない。ただそれが理由とは考え辛い。そうなると内的ではなく、外的の差なのだろうか。
ざっくり言うと、ペンギンアップデートはリンク、パンダアップデートはコンテンツの再評価なわけなので、従来のやり方に近いバックリンクを共に設置してるので、ペンギンのLPの方は上がらない。なんてオカルトな妄想をしてしまったり。
再度ペンギンLPの方のテキスト量をパンダLP並に増やしてみるかなぁ。大きな差はないんだけど・・・。
http://seo.edoblog.net/seo%E8%AA%BF%E6%9F%BB/%E4%BC%BC%E3%81%9F%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA2%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AE%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E9%A0%86%E4%BD%8D%E3%81%AB%E5%B7%AE%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8B%EF%BC%9F似たような2サイトの検索順位に差が出たのはなぜか?